

6畳1間の小さな事務所に電話がなる。「はい!京朋でございます。・・・ありがとうございます。今すぐそちらへお伺いします。」電話と自転車一台の小さな事務所でたったひとり働くこの男性(京朋の創業者・大江茂)は、創業した時に社名を『京朋』と名付けました。“仲間”を意味する“朋”を用い、京都の友禅を愛する仲間の会社『京朋』としたのです。個人の苗字を社名として扱うことが一般的だった創業当時の1955年、すでに『京朋』という社名そのものからも、ひと味違ったスタートを切ったのです。





仕入先においては、仕入れ先の方が大きな荷物を持って来られてもスムーズに出入りや作業ができるように、呉服業界では他に例を見ない、仕入れ出入り口に大きな自動ドアを約40年も前に設置しました。こうした姿勢の中に、創業者・大江の仕入業者の方に対する想いが具現化されています。


きものの主力商品の1つになった付下着尺の開発・呉服業界のキャラクターブランドの先駆けとなった「秋山庄太郎のきもの」の発表・振袖のタレントによるイメージ広告販売(石原真理子・佐藤藍子・WINK・工藤夕貴・山田まりや等)などがその一例です。





創業者の想いを今もなお受け継いで着物作りに関わるすべての人をイコール・パートナーとして京朋は着物づくりと企画販売を行ってまいります。